水汲みに片道4時間。学校にも行けない子供たちも居るとか居ないとか・・・。
水道が通ってないということは致命的な問題で、水源がなければどっかから生活用の水を汲んで来ないといけません。

でもこの「Hippo Roller(カバローラー)」を使えば、そんな水汲みで悩まされていた人達の問題を、大幅に改善することができるようです。

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コロコロ転がして水汲みすれば全ての問題が完全に解決される!!の画像(1枚目) 

この紫色の丸いローラーが「Hippo Roller(カバローラー)」という、水汲みの道具で、大きな給水口と、まるっこい胴体がカバに似ているところからつけられた名前のようです。
重たい水でもコロコロ転がして運ぶことができるので、長距離を効率的に移動することができ、最大で24ガロン(約90リットル)もの水を運ぶことができます。

今までバケツで20リットルしか運ぶことができず、3往復くらい水汲みが必要だったようです。が、この「Hippo Roller」だと1回の水汲みでよくなり、時間も労力も少なくなりました。更にバケツでの運搬の場合、長距離の移動になるため肩にバケツを掛ける必要があり、女性や成長期の子供の背骨や骨格に深刻な悪影響があったようですが、それも改善されたようです。


(その他の画像)

コロコロ転がして水汲みすれば全ての問題が完全に解決される!!の画像(2枚目)

いままで数リットルしか運ぶことができなかった水も、この「Hippo Roller(カバローラー)」を使えば大量に運ぶことができます。


コロコロ転がして水汲みすれば全ての問題が完全に解決される!!の画像(3枚目)

横にして転がすので、衛生的に難ありといった感じだとは思いますが、安価でシンプルで丈夫で機能的というメリットを取ったように思われます。


コロコロ転がして水汲みすれば全ての問題が完全に解決される!!の画像(4枚目)



コロコロ転がして水汲みすれば全ての問題が完全に解決される!!の画像(5枚目)

ずっと運んでいれば、運搬用の道も自然に整備され、日増しに水汲みが楽になっていきそうです。

水汲みの運搬で給水口が汚くなってしまいますが、今までの数倍は水を運ぶことができそうなので、「Hippo Roller(カバローラー)」を綺麗に洗っても、オツリが来るくらいの水は確保できるんじゃないでしょうか。

ちなみに「Hippo Roller(カバローラー)」の耐用年数は7年間で、販売価格は9,000円だそうです。南アフリカ共和国を中心にアフリカ全土で3万2,000個以上のローラーが使われ、約22万5,000人以上の生活に役立っているようです。